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トップページ » 南極望遠鏡:ワークショップ(2017/3/2-3)

南極望遠鏡
WS「南極30m級テラヘルツ望遠鏡によるサイエンス」

●開催趣旨

   南極は、極めて優れた観測条件を持つことから、主に赤外線から電波に とって地上最高の観測拠点として、世界中から注目を集めている。日本に おいても、南極天文コンソーシアムが、南極10mの望遠鏡計画を進めている。 南極における天文学は、10mテラヘルツ望遠鏡にとどまらず、さらに大きな 可能性を持っている。 南極天文コンソーシアムでは、10m望遠鏡を発展させた30m級の大口径テラ ヘルツ望遠鏡計画というTMT以後の次期大型計画についても検討を開始している。 平成27年11月には、国立天文台研究集会として“南極で切り開くテラヘルツ 天文学”を開催したところ、60名以上の参加者があり、30m級テラヘルツ望遠鏡 によるサイエンスの検討をより具体的に進めるワーキング・グループが立ち 上げられ、現在8つのグループ(惑星大気、星間化学、星・惑星形成、 銀河面サーベイ、近傍銀河、AGN、銀河形成・進化、時間変動天体)によって 検討が進められている。本研究会では、前回のワークショップにて立ち上げ られた各ワーキング・グループの検討結果を報告していただくとともに、 新たなアイデアや他波長の研究者・理論家とのさらなる連携を探り、本格的に 次期大型計画としての活動を進める。 この研究会は、国立天文台研究集会経費によってサポートされています。  

●日時

   2017年3月2日(木)13:30 ~ 3日(金)17:00

●場所

   国立極地研究所(立川市) 3階の多目的会議室(←3階セミナー室から変更)
     極地研究所への行き方
     極地研究所内の3階の多目的会議室の場所

●講演内容

     プログラム
     ・講演プレゼン資料
      中井直正(筑波大学)”南極30m級テラヘルツ望遠鏡計画” (pdf)
      本山秀明(極地研)”次期ドームふじ深層掘削計画とドーム周辺の自然環境” (pdf)
      石沢賢二(極地研)”南極内陸地への物資輸送と再生可能エネルギーの活用” (pdf)
      新田冬夢(筑波大学)”南極30m級テラヘルツ望遠鏡用電波カメラ” (pdf)
      百瀬宗武(茨城大学)”Magnetic field structure in star-forming regions by polarizations” (pdf)
      齋藤正雄(国立天文台)”Ionized components in star forming regions by spectroscopic observations?” (pdf)
      酒井 剛(電通大学)、渡邊祥正(東京大学)”単一鏡テラヘルツ帯観測による星間科学” (pdf)
      河野孝太郎(東京大学)”サブミリ波・テラヘルツ帯での広域銀河探査” (pdf)
      森 正夫(筑波大学)”銀河形成シミュレーションと南極テラヘルツ望遠鏡” (pdf)
      井上昭雄(大阪産業大学)”南極THz望遠鏡による遠方銀河の輝線探査” (pdf)
      中井直正(筑波大学)”活動的銀河核の進化の観測” (pdf)
      坪井昌人、井上芳幸(宇宙研)”南極30mTHz望遠鏡による突発天体の観測” (pdf)
      久野成夫(筑波大学)、高野秀路(日本大学)”南極30m級テラヘルツ望遠鏡で探る近傍銀河(ライン観測)” (pdf)
      徂徠和夫(北海道大学)”南極30m級テラヘルツ望遠鏡で探る近傍銀河(連続波観測)” (pdf)
      島尻芳人”Universality of the relationship between the star formation rate and the mass of the dese gas” (pdf)
      岡 朋治(慶應義塾大学)”銀河面サブミリ波輝線サーベイ観測で探すコンパクト天体” (pdf)
      辻本志保(慶應義塾大学)”銀河系中心領域に発見されたproto-superbubble候補天体” (pdf)
      瀬田益道(関西学院大学)”銀河面サブミリ波輝線サーベイで探る分子雲の姿” (pdf)
      笠井康子(NICT)、前澤裕之(大阪府大学)”南極THz望遠鏡を用いた太陽系惑星観測の可能性” (pdf)
      松尾 宏(国立天文台)”南極テラヘルツ干渉計” (pdf)

●世話人

    久野成夫(筑波大)、中井直正(筑波大)、瀬田益道(関西学院大)、 関本裕太郎(国立天文台)、徂徠和夫(北海道大)、成瀬雅人(埼玉大)、 土居明広(宇宙研)、宮岡 宏(国立極地研)