:
結晶格子の比熱と熱伝導度
:
フォノン
:
2種類の原子からなる1次元格子
目次
アインシュタインモデルとデバイモデル
フォノンの振動数
に依存する分散関係をもつ.
すべての振動子の振動数が一定の値
をもつモデル
↓
アインシュタインモデル(光学モードのフォノンだけを考えたモデル)
フォノンの分散関係をとり入れた,もっと現実的であるが単純化されたモデル
↓
デバイモデル(
をすべてのモード,
に仮定したモデル)
のとり得る値(連続変数と考える)
(2.2.18)
(2.2.19)
(2.2.20)
(2.2.21)
(2.2.22)
(2.2.23)
縦波,横波の分散関係
(2.2.24)
の上限値を1つの
で置き換える.
(2.2.25)
(2.2.26)
(2.2.27)
(2.2.28)
(2.2.29)
(2.2.30)
:フォノンの状態密度
:
結晶格子の比熱と熱伝導度
:
フォノン
:
2種類の原子からなる1次元格子
目次
Masashige Onoda 平成18年4月7日