光ナノ物性研究室-野村研究室では主に先端光学的手法によるナノメートル構造の新しい物性とナノデバイスの研究を行っています。

光ナノ物性研究室では、先端光学的手法とナノをキーワードに新しい物性とナノデバイスの研究をしています。レーザー技術とナノオプティクス技術を使って光をコントロールしています。その光をナノメートル構造中の電子系へ入射して、その電子状態のコントロールすることができます。また、逆に、ナノ構造中電子系から放射される光からナノ構造中電子系の性質を調べることができ、これまでにない特性を持った光を放出することができます。これは、量子力学の支配する現象の物理の探求であると共に、光センサー、光スイッチ、発光素子、高感度センサー、量子コンピュータ等のたとえば超低消費電力が要求されるアプリケーションへとつながると期待されています。


In Laboratory for Optical Properties of Nanostructures,we study the optical and spin properties of semiconductornanostructures by advanced optical techniques.We are actively working on quantum spin systems in diamond NV centers,electron systems such as in heterostructures, atomiclayered compounds, and topological materials. Our researchis expected to lead to applications such asultrasensitivesensors, optical switches,luminescent devices, and quantum computers.


最近の話題:


私たちの論文が「ダイヤモンドを使って電磁波を可視化する新しい方法を開発」としてTSUKUBA JOURNALにて紹介されました。(2021/07/10)

この内容はOptoronics mediaで紹介されました。(2021/07/12)

Our research was reported at phys.org as “Seeing with radio waves”. (2021/07/09)

diamond




私たちの論文が「トポロジカルに護られた電気伝導特性の可視化に成功 −外乱に強い量子ホー ル状態の実証−」と、「注目の研究」で紹介されました。(2020/02/06)

私たちの論文が「~レーザー光の波形を電子の複雑なふるまいに追従させる~ 電子のもつ微小な磁石の向きに応じその運動を光で操作することに成功」と、「注目の研究」で紹介されました。(2019/09/24)

本研究室のダイヤモンドNVセンター量子スピンについての研究の一部は、文部科学省科研費新学術領域研究「ハイブリッド量子科学」の支援を受けています。


量子コンピュータにはできるだけ長い時間コヒーレンスを保つ量子ビット(qubit)が必要です。ダイヤモンドNVセンター中量子スピンでは長い時間継続するコヒーレント振動(ラビ振動)が室温で観測されています。ダイヤモンドNVセンターは量子コンピュータのプラットフォームとして有力な候補のひとつです。


Rabi20


Figure: Coherent oscillation (Rabi oscillation) of diamond NV centers.


綾野さん、“Electrical and Optical Properties of Hexagonal BN Encapsulated Multilayer MoS2Field Effect Transistor”の発表でInterdisciplinary Workshop on Science and Patents Global Awardを受賞

Ayano-prize
















Shintaro Nomura 2021